レッスン内容
LECTURER
演技
栃木県栃木市出身。日本大学芸術学部を経て劇団「櫂(KAI)」に参加。1976年、『マグネロボ ガ・キーン』の北条猛役で声優デビュー。青二プロダクションに移籍後、数々のアニメ作品に出演。二枚目から三枚目まで幅広い役をこなす。また、「テーマ主義に立脚したオリジナル作品の上演を標榜して劇団青杜(げきだんせいとう)を創立し、代表として多くの公演で作・演出を担当した。主な代表作は『機動戦士ガンダム』カイ・シデン、『うる星やつら』諸星あたる、『ドラゴンボール』ピッコロ、『ONE PIECE』ポートガス・D・エース、『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男など。
LECTURER
演技
幼少時代に劇団ひまわりに入団。変声期前の10歳にして『星の王子さま プチ・プランス』で主演声優デビュー。15歳の時に『超人ロック』のロック役、『さすがの猿飛』の服部優一郎役で人気を博しポニーキャニオンから声優アイドルの先駆けとしてアルバムもリリース。その後『金田一少年の事件簿』の金田一一役など数々のアニメ、ゲーム作品に出演する傍ら、声優ラジオ番組のパーソナリティーとしても一時代を築いた。また『サクラ大戦歌謡ショウ』丘菊之丞役では舞台出演中に巨匠山田洋次監督の目に留まり、映画『隠し剣 鬼の爪』に出演。その後も『おとうと』、『東京家族』、『男はつらいよ お帰り 寅さん』、など山田洋次監督作品には欠かせない存在となった。2017年には同監督が演出する舞台『音楽劇 マリウス』にも出演した。その他の主な代表作は『犬夜叉』鋼牙、『遊☆戯☆王GX』万丈目準、『フレッシュプリキュア!』タルト、『スポンジ・ボブ』スポンジ・ボブなど。
更に、年に1度本人がプロデュースし演出・出演する『朗読劇 タチヨミ』は朗読劇という枠を越えた新たなチャレンジとして好評を博している。
LECTURER
アフレコ実習
アニメーション音響監督。富山県出身。富山大学経済学部卒。大学卒業後、タツノコプロに入社。独立後は東北新社の契約社員を経てアーツプロを設立。代表作は「マッハGoGoGo」「ハクション大魔王」「昆虫物語 みなしごハッチ」「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」「超時空要塞マクロス」「ちびまる子ちゃん」「MASTERキートン」「MONSTER」「逆境無頼カイジ」「金田一少年の事件簿R」「ドラゴンボール超」。現在は、マッドハウス・東映アニメーションの制作作品を中心に活動。
LECTURER
感情表現
国立(くにたち)音楽大学附属音楽高等学校在学中から、劇団青杜(せいとう)に参加。多くの舞台で主演を務める。また『忌野清志郎の夜をぶっとばせ!』などで、ラジオパーソナリティーとして活躍。青二プロダクション所属後は声優としても活動し、『美少女戦士セーラームーン』大阪なる役、『ケモノヅメ』柿の木利江役、『ドラゴンボール改』ビーデル役・パン役、『ONE PIECE』お鶴役といったアニメ作品に多数出演。1993年から2003年までの10年に渡り放送された『モグモグGOMBO』では、主役の「ゴンボくん」の声を担当。その他『日曜ビッグバラエティー』のナレーションや、海外アニメイベント(A-KON、OTAKONなど)への出演など幅広く活躍中。
LECTURER
ナレーション
青二塾東京校10期生として卒塾後、青二プロダクションへ所属。『どっちの料理ショー』、『さんまのスーパーからくりTV』、『皇室アルバム』、『旅するイタリア語』など数多くの人気番組でナレーションを務める。またカーナビ・給湯器・航空会社の音声を担当し、『激レアさんを連れてきた。』、『嵐にしやがれ』に声の本人として出演、注目を集めた。2007年には一龍斎貞花に入門。2011年に二ツ目昇進。2022年10月には真打昇進予定。講談師としても精力的に活動している。
LECTURER
発声
東京藝術大学大学院・声楽科卒。多くのオペラに出演。ポピュラーの分野でも在学中からピアニストとして大活躍。現在はクラシック・ポピュラー両方の分野でヴォイストレーナーとして後進の指導にあたる。
LECTURER
ダンス
15歳よりダンスを始める。JAZZを中心に様々なジャンルのダンスを学び、一つのジャンルに拘らない独自のスタイルを確立。
そのすべての要素を生かしダンス、声優、モデル、ビジュアル系バンド、アイドルなど幅広い業界からの信頼が厚く、数多くのアーティストのバックダンス、TV、舞台、ファッションショー、MV、コンサートの振付提供や総合演出などをマルチに手掛けている。